例えば登山に行き、頂上まで登ろうとしました。
しかし、八合目まで登ったところで、酸素が薄くなり断念したとします。
そういうときにはあと少しのところで登れなかったと落ち込むかもしれません。
しかし、少し発想を変えると八合目まで登れた、それまでにきれいな景色が見れた、珍しい植物を見た、などプラスの発想に変えることもできます。
子どもたちと接する時も同じかもしれません。
できないところに目を向けるのではなく、途中まで「できた」という事実や、その過程を認めることはすごく大事です。
また、そのように接することで、子どたちは自信を保ちながら物事に取り組むことができると思います。
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