2015年4月21日火曜日

ロードマップを描くこと


子どもたちの周りには先生がいてほしいと願います。


例えば、新たにピアノを始めたとします。
弾きたい曲を独学で練習することも可能ですが、客観的に聴けない、思い込みで進んでしまったりと、効率が悪いことが多いかもしれません。
もしかすると、達成するレベルも低いケースが多いかもしれません。


また例えば、プログラミングを始めたとします。
独学で習得するのと、知っている人にアドバイスしてもらいながら習得するのとは差が出ます。
独学では何が足りないのかわかりませんし、行き詰った時にどうすればいいかわかりません。


多くはこうして「わからない」と投げ出してしまうんだと思います。
これはもちろん子どもたちの「学習」にも当てはまると思います。


子どもの状況をきちんと把握し、目標到着を設定し、どのように達成に向かっていくのかサポーターが知っているかどうかが大事です。
つまり、普段のサポートで子どもと向き合い、保護者との面談などを通し、ロードマップを描いているかどうかがサポートする上でとても重要になります。


企業で言うメンターのような存在が、子どもたち一人一人にいるといいなと思います。
私たちの学習サポートも、子どもたちのメンターのような存在になれるようなサポ―トを心掛けています。


学習サポートHP
http://m-happy.org/gakusapo/

0 件のコメント:

コメントを投稿