2015年7月24日金曜日

20150724 学習サポート先生紹介 「M先生」

メイクハッピー&ピースの学習サポート。サポーター「M先生に聞きました!」

Q.サポートしてみようとおもったきっかけはなんですか?
A.友達に誘われて興味を持ったから。


Q.実際にサポートをしてみてどうですか?
A.どうすれば子どもに分かりやすい説明ができるかを考えることができるし、子どもの成長を感じることができるので良い経験になります。

Q.うれしいこと、よかったことはなんですか?
A.子どもの「分かった」という顔を見ることができ、この教え方でよかったんだと感じることができること。

Q.大変なこと、困ったことはありますか?
A.私の場合は、週に2回分入試問題に合わせた問題を作らなければならないため、1回でどのくらいの問題を解くことができるか考え、分野の偏りがなく問題をつくること。

Q.これからの抱負を聞かせて下さい。
A.今は、不得意な分野をスラスラ解くことができるような教え方をしている府が、入試が近づいてくるにつれて、高校合格を目指して、勉強できるような教え方にしていきたい。

Q.みんなへ一言!

その子どもに合った教え方を考えるのは大変だけど、自分の教え方を見直す良い経験ができています。



学習サポートの先生をやってみたいという方、学習サポートで学びたいという方、お待ちしております!

メイクハッピー&ピース 学習サポート
ホームページ: http://m-happy.org/gakusapo
メール: gakusapo@m-happy.org

2015年7月15日水曜日

褒めて高める

サポートするときに大切なことは、
メンタル面のサポートです。
この内容は、子どもによって異なります。悩みや話をしっかり聞いてあげて、解決策を考えていくのが、メンタル面のサポートにならない場合もあります。
   
例えば、自尊心が低く、「どうせ自分はダメなんだ」と思っている子どもにとっての、メンタル面のサポートは、その子が出来るところや、得意なところを見つけて、褒めて「自分にもできることがある」「自分はダメじゃない」という気持ちを持たせることだと思います。
   
自信を持つだけで、問題の正答数が変わってきます。正答数が増えることで、さらに自信が持てるようになります。その時に、しっかり褒めて、一緒になって出来たことの喜びを共有することで、問題を解くことへの恐怖も緩和されてきます。それが、学力向上へも繋がるのです。
このように、サポートをするときは、ただ問題を解くだけではなく、学校や塾にはない手立てを使って、その子に最もあったサポートを提供することが、支援する側の仕事なのかな、と思います。




サポーター      なつ